初めて「ブックマークレット」を知りました。
昨日仕事の合間に一言(!)やってます、Wassrでブックマークレットを知りました。
詳しい説明はとてもできませんので、よそを確認してもらいたいのですが、簡単に言うとブックマークにURIでは無く、Javascriptのコードを登録するというものです。
そのブックマークを実行するとブラウザに機能を追加したように動作します。
知らないコードや出所不明なコードを使用するのは大変危険なのですが、使いようによってはとても便利で、ネットブックの普及にも見られるように、なんでもブラウザで動作させようという今の流れでみると、今後とても有用な技術と感じました。
その場面でも思ったんですが、Javascriptって本当にすごいなと。
基本、インストール不要でテキストエディタとWebブラウザがあればどこでも記述実行ができる。
OSや環境に比較的依存しない言語として、本当にすごいなと思いました。
(ブラウザの解釈により若干動作の違いはありますが・・・)
昔はWebサイトで時刻を表示したり、ちょっとした動きをつけたりなど、彩り的な面ばかりと思ってましたが、ここ近年はJavascriptによる画期的なUIを持ったサイトやツールが増えました。
アプライアンス機や業務アプリの設定ツールもWebUIとなりJavascriptで多彩なUIをもつものが増えました。
次は何が来るんですかねぇ、と思いつつ「ブックマークレット」はまだまだ発展するのではと感じました。