学生さんは、まず参加が第一歩

学生のためのIT勉強会入門 インデックス − @IT自分戦略研究所
さぁ、勉強会に行こう | Unlimited Style−弐式−
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で、学生さんの勉強会参加についてです。
去年まで勉強会とは全く疎遠な人でしたが、今年から急に勉強会中の人の真似ごとっぽく活動してます。
なんちゃって勉強会代表ともいう。


勉強会をやっていく上で、開催側の気持の一つとして、若い人が参加するという内容は重要と位置付けています。
これからの業界や社会を作っていくのは、若い人たちなのです。


学生・初心者・新入社員の方々にできるだけ参加してもらいたいです。
技術や知識の向上はその場や勉強会が提供するものでは無いです。
ただ、勉強会に参加し、いろいろな方々から様々な刺激を受けることで、モチベーションの向上につながればと思います。


社会人の方は、それなりに他の組織との交流もあるんでしょうが、学生さんって合コンぐらい?
あとはバイト先の忘年会とか?
いろいろなサイトやブログでの、アドバイスがありますが、良く目にするのが、
「名刺を持って行って、名刺交換するといいよ」
的な内容です。
これは、本当です。
僕もコミュニティなどでさまざまな方々と名刺交換することで、仕事以外の交流が増えました。
勉強会を始めたきっかけも、ある人と名刺交換したのが始まり。
しかもかなり偶然の名刺交換でした。


ただ、学生の方に「名刺を作ろう」って言っても、どんな名刺が良いやら想像できないですよね。
*1
自分の名刺にも自信は無いですが、名刺デザインって難しいです。
これにこだわると、名刺交換そのものに対して億劫になってしまいます。
名刺を渡すことが、とても恥ずかしい.....


学生の方、名刺を持って無い方は、名刺交換にとらわれず、まず参加してみるといいと思います。
「名刺持って無いんです。」と言われて、誰もそれを悪いことだと思いません。
名刺持って無くても、名刺はいただけます。
勉強会に参加して、帰ってからメアドに名刺を頂いたお礼のメールを送れば、それでOK!!
名刺交換だけより、後から名刺を頂いたお礼のメールを送る方が、喜ばれます。
実際社会人でもなかなかできないんですよ。
マイミク申請とか、twitterフォローとかでもいいと思います。


いっぱい名刺をいただいたら、その名刺を参考にして、名刺のデザインを考えればいいと思います。
実際は名前(もしくはハンドルネーム)とメアドなどがあれば十分なんですけどね。


名刺交換は、いろいろな方々と知り合いになるきっかけみたいなものですので、交換できればその方がBESTです。
ただ、名刺に慣れていない方はそれにこだわらず、まず参加してそこからスタートで問題無いと思います。




と、いうことで、「山陰ITPro勉強会」にもご参加よろしくです。
次回は来週土曜日。8/8です。
第5回山陰ITPro勉強会のご案内 ‎(山陰ITPro勉強会)‎
参加エントリ人数少なめな状況です。お気軽にご参加ください。「絶対に損にはならない」と思いますよ。

*1:最近は小学生の授業で名刺を作って、名刺交換とかやってますね。